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2022.12.21
イチゴの品種について

いちごの旬の時期、品種による味の違いについて、プロの生産者が解説します!

イチゴの品種

日本各地でさまざまな品種が栽培され、この冬が旬のいちご。かわいい見た目とおいしさで、幅広い世代に愛されています。今回は、そんないちごの中でも特におすすめの美味しいいちごをご紹介します。

1.いちごの旬について

いちごの旬は、甘みと香りがピークに達する冬と言われています。実が最も熟して収穫できる冬は、美味しいいちごを楽しむのに最適な時期です。この時期に採れるイチゴの種類も、甘いもの、酸っぱいもの、固いものなど、実にさまざま。

2.夏・秋のいちごについて

冬だけでなく、夏と秋もいちごの季節です。夏には、「すずあかね」や「サマーリリカル」など、甘みの強いいちごがおすすめされることが多いようです。一方、秋には「とちおとめ」「やよいひめ」など、糖度が低いタイプのいちごがあります。

3.甘いいちご

かなひめ
糖度15度前後とかなり甘めのいちご。皮が硬く、甘くて硬いいちごが好きな方におすすめです。主な産地は愛媛県。

ほしのしずく
糖度14度前後の甘いいちご。生産畑のある山梨県北杜市は「ほしみの里」と呼ばれ、星空がとてもきれいなところです。そんな場所で生まれたいちごだから、いつまでも星のようにキラキラ輝いていてほしいという願いを込めて「星のきらめき」と名づけられた。

エンジェルストロベリー(エンジェルエイト)
糖度14度前後のとても甘い白いいちごです!口に入れた瞬間、イチゴの甘みと香りが口いっぱいに広がり、幸せな気分になれますよ

あまおう

平均糖度12度前後

「あかい・まるい・おおきい・うまい」の頭文字を取って「あまおう」と名付けられました。

甘くて大きなイチゴ好きさんに、特にオススメです!

4.甘酸っぱいいちご

とちおとめ
平均糖度10~12度のバランスの良いいちごです。適度な硬さもあるので、食べ応えも抜群です。

やよいひめ
糖度が8度前後と低めの酸味のあるいちごです。酸味のあるいちごが好きな方におすすめです。産地は長野県安曇野市。

よつぼし
こちらも糖度が7度前後と低めの人気のいちごです。生産地は山梨県で、酸味のある味わいです。

5.硬いいちご

よつぼし
糖度10度前後の硬いいちごです。皮が硬いので、料理やお菓子作りに向いているいちごの一種です。

紅ほっぺ
糖度11度前後で、他のいちごに比べ比較的硬いタイプです。シャキシャキとした食感のいちごが好きな方に特におすすめです。

6.おすすめのいちご

いちごには様々な種類がありますが、おすすめの種類は人によって様々です。好みにもよりますが、一般的には甘みが強いものが人気です。おすすめの種類としては、「かなひめ」「ほしのきらめき」「エンジェルエイト」などがあります。酸味が好きな方には、「やよい姫」や「紅ほっぺ」が最適です。

7. 終わりに

フルーツの卸売をしております株式会社Japan Fruits の高尾です。取扱商品の中でも特に人気の高い「イチゴ」!今回は、イチゴの生産者に伺った、オススメの時期や、品種による味の違いについて解説しました。様々な品種を食べ比べてみて、好みの味わいを見つけてみてくださいね!

実際に動画で食べ比べもしています。

もし宜しければ参考になさってください!

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