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2022.12.21
イチゴについて

いちごの栄養について解説!イチゴの美容効果、健康効果を最大限に生かすレシピもご紹介します。

1.いちごの栄養価

いちごには、たくさんの栄養が詰まっています。その中でも最も多く含まれているのがビタミン類です。ビタミンCや葉酸のほか、ビタミンEやビタミンK、カリウムやマグネシウムなどの必須ミネラルをいちご1粒で摂取できます。いちごは食物繊維を含み、カロリーや糖分も低いので、栄養価の高いエネルギー源を求めている人のおやつに最適です。

さらに、いちごには健康に役立つ植物性栄養素がいくつか含まれています。アントシアニン、エラジタンニン、ルテインは、いちごに含まれる植物栄養素の一部です。これらの植物栄養素は強力な抗酸化物質であり、フリーラジカルと戦い、炎症を抑えるのに役立ちます。

2. ビタミンCの健康・美容効果

イチゴは最も豊富なビタミンCの供給源の1つであり、たった1カップで1日の推奨摂取量の半分以上が含まれています。ビタミンCはコラーゲンの生成に不可欠であり、肌の若さと弾力を保つのに役立ちます。また、適切な免疫系の機能にも不可欠で、炎症や酸化ストレスから体を守ります。さらに、ビタミンCは結合組織の修復に関与しているため、健康な髪、爪、歯の促進を助けます。

3. いちごの効果的な食べ方

いちごを食べるときは、その栄養を最大限に生かすことが大切です。抗酸化物質を最大限に吸収するには、イチゴにナッツバターのようなヘルシーな脂肪源を合わせてみてください。ミルクと合わせるのも良いです。さらに、いちごは新鮮なうちに食べるのが一番です。冷凍のいちごを購入した場合は、栄養価を最大にするため、加熱しすぎに注意しましょう。

こちらの記事では、イチゴのケーキの作り方について解説しています。

もし宜しければ、ご参照ください!

4. 1日に食べるべきイチゴの適切な量

いちごを食べる量は、1日1パック程度にするのがおすすめです。イチゴを食べ過ぎると、下痢や胃もたれなどの消化器系の不調につながる可能性があります。

5.新鮮なイチゴの見分け方
新鮮ないちごを買うには、固くて柔らかい斑点や傷のないものを選ぶことが重要です。また、色にツヤがあり、香りが強いものを選びましょう。また、摘み取ったばかりのいちごは、先端が緑色をしているものが良いとされています。

6.いちごミルクの作り方

いちごの代表的な楽しみ方といえば、いちごミルク。材料は、いちごとお好みの牛乳の2つだけ。新鮮なイチゴか冷凍イチゴを、乳製品でも非乳製品でも好きな種類の牛乳1カップと混ぜ合わせるだけです。お好みで甘味料も加えてください。材料が滑らかでクリーミーになるまですべてを混ぜ合わせたら、爽やかなイチゴミルクをお楽しみください。

また、栄養価も高まり、牛乳との相乗効果が見込めます。

【材料】

・いちご 小粒 5個〜10個

・お砂糖 大さじ2

・蜂蜜 小さじ1

・レモン汁 小さじ1

・牛乳 150cc(お好みで!)

詳しい作り方は、こちらの動画もご参照下さい。

まとめ

いちごは栄養価が高く、ビタミンや植物性栄養素が豊富に含まれているため、健康や美容にさまざまな効果が期待できます。毎日の食事に取り入れやすく、様々なレシピがあります。ただし、いちごの摂取は1日1パックまでと、節度ある摂取を心がけることが大切です。このブログを参考に、これからはイチゴを楽しみながら、その栄養を効率的に摂取するのはいかがでしょうか。

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