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2022.12.21
いちごレシピ

おいしくて栄養価の高い、いちごジャムの作り方!栄養価も高くてオススメです。

自家製のイチゴジャムはトーストやスコーンに塗って食べると、とても美味しいですよね!この記事では、おいしくて栄養価の高いイチゴジャムの作り方を説明します。さらに、いちごジャムの健康効果をさらに最大化するための栄養成分についても説明します。では、さっそく本題に入りましょう。

1.おいしくて栄養豊富ないちごジャムのご紹介

イチゴは必須ビタミンやミネラルをたっぷり含み、甘くて繊細な酸味があるため、古くから珍重されてきました。いちごジャム作りは、イチゴが終盤の5月〜6月に行うのがオススメです。1年の中で最もイチゴが安いタイミングです。精製された砂糖をほとんど使わずに作れば、甘いものを食べたいという欲求を満たしながら、体に必要な栄養を摂取できる、罪悪感のないおやつになるのです。

2.ジャム用のいちごを準備する

ジャム用のいちごを準備するときは、色が濃い赤で、自然な甘みを持つ、しっかりと熟したいちごを選ぶことが大切です。いちごを丁寧に洗い、ヘタを取ってスライスします。よりなめらかなジャムがお好みなら、煮詰める前につぶしてもよいでしょう。いちごジャムには砂糖を使いますが、栄養価の高いジャムを作るには、未精製の砂糖を使うのがベストです。グラニュー糖や液状のものがあり、加工された砂糖よりも栄養価が高いという利点があります。

3. おいしくて栄養価の高いイチゴジャムの作り方

いちごを用意したら、お砂糖、レモン汁を加えてジャムにします。レモン汁は、ジャムにとろみをつける働きがあります。すべてを混ぜ合わせ、1時間ほど弱火で加熱したら、瓶などの容器に入れ、しっかりと密閉すれば、食卓や保存食のできあがりです。

4.いちごジャムの栄養素を生かす

イチゴにはさまざまな健康効果がありますが、特にビタミンCやアントシアニンなどの抗酸化物質が多く含まれており、これらは免疫システムをサポートし、細胞をダメージから守る働きがあります。ジャムには未精製の砂糖が含まれているため、鉄、カリウム、マグネシウムなどのさまざまなミネラルも含まれ、体内で砂糖をエネルギーに変換するのを助け、全身の健康を促進することができます。

5.まとめ

結論として、イチゴジャムを作ることは、いちごの旬の時期を利用し、多くの健康効果を活用する素晴らしい方法です。美味しいだけでなく、ビタミン、ミネラル、抗酸化物質で体も健康にするいちごジャム。皆さんも是非作ってみてくださいね!

いちご以外も、旬のフルーツでジャムを作るのはとてもオススメです。

レモンジャムは特に栄養価が高いのでGood!こちらの動画で作り方を説明しているので、ぜひお試し下さい。

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