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2023.01.20
いちご 豆知識

イチゴの賞味期限を最大限延ばす方法

いちごは一般的に2,3日しか持たないとされています。
そんないちごですが、正しく保存すれば、数週間は持つことをご存知でしょうか?
今回は、いちごの賞味期限を延ばすための保存方法をご紹介します。ただ保存するのではなく、いちごの風味、食感、栄養を保つためのな方法ですので、ぜひ読み進めてください。

いちご保存する重要性

いちごは、美味しくて栄養価の高い果物です。
しかし、傷みやすく、腐りやすいのが難点です。
いちごを美味しく食べるには、適切に保存することが大切です。
適切な保存をすることで、いちごの賞味期限を延ばし、風味や食感、栄養価を維持することができます。

いちごを正しく保存するメリット

いちごを正しく保存するメリットの1つは、賞味期限を延ばすことです。
いちごを長持ちさせることができ、無駄な食材を減らすことができます。

その他にも味や食感、栄養を保つことができます。
たとえば、密閉容器で保存すれば、イチゴの鮮度を保ち、腐敗を防ぐことができます。
また、病気の原因となる細菌やカビの繁殖を防ぐこともできます。

いちごの理想的な保存方法

いちごは、直射日光を避け、涼しく乾燥した場所で保存するのが理想的です。
イチゴの保存に最適な温度は、0度から5度です。
冷蔵庫に野菜室がある場合は、野菜室にいちごを格納すると良いでしょう。
その際、りんご、バナナ、トマトなどのエチレンの発生源となるものから離れたところにいちごを置くようにしましょう。 

いちごを長持ちさせる方法

いちごの賞味期限を最大限に延ばすには、密閉容器で保存するのが一番です。
そうすることで、湿気を防ぎ、腐敗を防ぐことができます。

また、容器の底にペーパータオルを敷いて、余分な水分を吸収させるのも良い方法です。
密閉容器に入れて、冷蔵庫の野菜室に入れきましょう。
 
加えて、いちごを保存する前に以下を確認することも大切です。
・ドロドロしていないか
・カビが生えていないか
 
上記に該当するイチゴは、容器内の他のイチゴに二次汚染する可能性があります。
見つけ次第、該当するイチゴを破棄しましょう。
 
更には、いちごを高く積み上げすぎると、空気の循環が悪くなり、腐敗の原因になります。
可能な限り積み上げないようにしましょう。

いかがでしたか。
いちごの正しい保存方法を実践し、おいしいイチゴを長持ちさせましょう!!

動画でもイチゴの保存方法を紹介しています。

実際に実験を行い、どの方法が最も長持ちするかについても配信しておりますので、もし宜しければ参考になさって下さいね!

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