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2023.03.08
いちごデザート レシピいちごレシピイチゴ

イチゴを大人に味わう♪香り高い極上の「いちごの自家製フルーツブランデー」の作り方

普段いちごを使ったデザートを作ったり、いちごをそのまま食べる方には想像しにくいかもしれませんが、いちごはブランデーととってもよく合います。今回は、いちごとブランデーを使った大人なドリンクをご紹介します。いちご、ブランデーの選び方やアルコールドリンクをより楽しむためのコツにも触れますので、是非最後まで読み進めてみてくださいね。

イチゴとブランデーの組み合わせについて

イチゴとブランデーは、甘さと香ばしさを一緒に味わえる面白い組み合わせです。イチゴの甘い香りとブランデーのスモーキーな香りが一緒になって、独特のおいしさを生み出します。この組み合わせは、一日の終わりのくつろぎタイムや食後酒としてヨーロッパではよく楽しまれています。また、友人との夜のひとときを楽しむのにも最適です。誰かと過ごすお酒は最高のひと時であることは言わずもがな、そこにいちごとブランデーの組み合わせがあると、さらに特別な日と時になります。

いちごとブランデーの選び方

イチゴとブランデーのミックスドリンクを作る場合、いくつかコツがあります。まず、いちごは新鮮なものを選ぶようにしましょう。そうすることで、ブランデーに負けない風味を引き出すことができます。

次にいちごの洗い方です。せっかく新鮮ないちごを選んでも不適切な洗い方をすると、いちごの栄養素とともに風味も逃げてしまいます。以下の記事を是非参考にし、いちごを適切に洗うよう心がけて下さい。

記事名:「イチゴってどうやって洗うの?イチゴが更に美味しくなる洗い方を解説。ヒントはスイカ?!

次にブランデーです。ブランデーは、ご自身の好きな香りのするものを選びましょう。選ぶといってもブランデーにはたくさんの種類があります。造られる地域や原料によって、種類が分かれており、産地やぶどう、使用する果実の違いで、香りや味わいが変わります。

また、熟成された年数や質によって、ランク、等級が決められており、ラベルに書かれた表記によって成熟度が変わります。
初めのうちは、たくさんのブランデーを試しながら、ご自身の好みを探してみてください。
参考として以下の流れで探してみてください。

①いちごの風味と合いそうなブランデーを探す。
※ブランデーの中には、よりスパイシーなものもあれば、よりまろやかなものもあります
 まろやかなものがいちごの風味とマッチするでしょう

オススメのブランデー

フランス「カミュ V.S.O.P」(コニャック)

ニッカブランデー V.S.O.P

②ご自身の予算に合う価格帯のものを選ぶ。
※ブランデーはワイン同様、安価なものから高価なものまで幅広く販売されています
 初めのうちは、安価なものを選びましょう

③アルコール度数を考慮する。
※ブランデーは他の酒類よりもアルコール度数がとても高く、アルコール度数の平均は40度前後です。初めのうちは、できる限りアルコール度数が低いものを選びましょう

いちごとブランデーのドリンクを作る

新鮮ないちごとお好みのブランデーが揃ったら、いよいよ2つを混ぜる工程です。
まず、ブランデーのグラスにカットしたイチゴを入れます。
次に、ブランデーと氷を入れます。
最後に、泡立たないように材料を混ぜ合わせたら完成です。

イチゴとブランデーのドリンクを楽しむコツ

いちごとブランデーのドリンクが出来上がったら思う存分楽しんでください。
まず、食後の一杯として。大人らしく少しずつ口に含みながら、いちごの風味/甘みとブランデーの香りを楽しんでください。少しずつ楽しむのがポイントです。
大人な気分を味わった後に、甘い物が食べたくなったらデザートを作りましょう。グラスの中にバニラアイスクリームを加えてみてください。大人なデザートが出来上がります。アルコールが少なく感じたらブランデーを足すと、より楽しめますよ。

おわりに

イチゴとブランデーのドリンクはいかがでしたか。スイーツに合うイチゴですが、お酒と合わせてリッチで大人な楽しみ方もできるんですよ。アルコールが弱い人は、いちごのブランデーアイスクリームにしても楽しむことができます。週末のちょっとした一息に試してみてくださいね。

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